2023年10月27日(719日目/1337日目)
精一杯に
体感
ようやく金曜日までたどり着いたぜ。今週は長かった……。トラブルが多かったからね。ぼくにとっては出社よりも外出の方が楽しい働き方なんですよ。会社が嫌いとかパソコン業務が苦手とかそんなことは全然ないけど、外出の方がやってて楽しい。その楽しいはずの外出で、今週は苦い思いを2度もした。そうなっちゃうとそりゃあ、一週間も長く感じるわな……。来週以降はもっと短く感じることを期待します。
というか来週、金曜が祝日なのか。短く感じるとかどうとかじゃなく、ホントに短かった。尚だな。そもそも短くて、それでいて尚短く感じるような働き方を期待します。来週は水木で出張なので、短く感じるはず。出張が一番楽しいんだから……。月曜から2日間会社に行って、その後1泊2日の出張に行く。そんで翌日から3連休ですよ。これは絶対に短く感じるはず。そんで月火がめちゃめちゃ忙しくなるはず。
そりゃそうだろ……。ただでさえ平日が1日少ないのに、それに加えて出張に行くんだから。普段水曜以降にやっているパソコン業務をこの2日間で全て済ませる必要がある。大変ですよこれは……。しかも月末でしょ？ 月末のルーティン業務をやりながら、月初のルーティン業務も片付けていかないといけない。大変ですよこれは……。なかなかハードではある。でもね、ぼくが選んだ道なので……。ちゃんとやります。ぼくが選んだ道か？
全力
3連休ね……。何しようね。3連休だからって特に何するとかもないしなぁ……。今週末を無視してもう次の週末の話してるのもどうかとは思うけど。失礼だもんな。休日に真摯に向き合っていない気分になる。休みを当たり前のものとして感じているというか、なあなあにしてる感じがあるよな。ちゃんと向き合うべきなのに……。一日一日の休みにしっかりと向き合うべき。
「一年に一回親に会うとして、残り〇日しか会えない」みたいなコピペあるじゃないですか。あれってコピペなのか……？ Twitter文学？ 「Twitter文学」ってめちゃめちゃ悪口じゃん。まぁ言い方はともかく、そういうアレがあるじゃないですか。それと同じだよな。一週間に2回休日があるとして、残りの人生で過ごせる休日の数は決まっている。だからこそぼくらは毎日を精一杯生きなければいけないんです。少なくとも休日についてはそう。平日は別に、一生懸命生きなくたっていいよ。
そりゃそうだろ。平日というか、お仕事をする日な。ここを精一杯生きることって、「生きる」という行為とは逆のベクトルに向かって走ることだから。働くことは生と逆行している。もちろんそうでない人もいるけど、一般的にはそうだと思うよ。平日を全力で生きると、生きることから離れていく気がする。平日はほどほどでいい。そこをマンキンでやるほどの価値はないだろ……。精一杯やらなきゃいけないのは休日。休日は個人のものだから。
失敗
そういえば月曜の日記で「金曜日は定時に帰ります！」って宣言をしたじゃないですか。水曜だっけ？ 本社の日だったのは覚えてんだよな。まぁそんなんどっちでもよくて、とりあえずそういうことを言ったじゃないですか。これね、もうこういうの言うのやめるわ。あんまりこういうこと言わないようにします。なぜなら定時に帰れなかったからね！ もう言葉もありません。本当にがっかりしている。帰れると思ったのに……。
思えば今日は会議やらなんやらが多かった。午前中に2本、午後に入ってからは4本ありました。会議が入ってなかったフリーな時間って2時間くらいしかなかったかもしれない。そりゃ残業になるわな……。もうたまんないわ。こんなん毎日やってられると思うなよ。会議が多いことに文句はない。全部必要な会議だから。そこは理解してます。でもさ、理屈じゃない部分ってあるじゃん……。「頭では分かってても」ってやつよな。
もう今日に関してはフリが効いてるとかそんなんもないわ。別に面白くないもん。昨日のはまだちょっと面白かったわ。今日のはもう、まるで笑えない。全く面白くないです。真顔で残業してました。まぁ笑顔で残業してたらそれもそれでね……。日曜日に「会社に行けるぞ！」ってソワソワしてるやつじゃん。このネットミーム、伝わりますか？ ぼく結構好きなんだよねあれ。ウソすぎて面白いし、ホントだとしたらもっと面白い。あまりにもフィクションすぎる。ぼくはああはならない。
なるわけないだろ。
