2024年5月28日(933日目/1551日目)
病み上がる
重
スゴ……。体力の衰え、めちゃめちゃ感じます……。こんなにガクッと落ちるもんかね、体力。朝家を出た瞬間に感じた。そりゃそうだわな……。毎日筋トレとかしてたのに、ここ5日間はひたすら寝てたんだから。急に何もしなくなったら、そりゃ体力も落ちるよ。にしてもここまで落ちるもんかね……。家から最寄り駅に向かうだけでも全然違う。疲れるとかは特にないけど、「体力落ちたな〜！」って感じる。悲しいです。これまた戻さなきゃいけないの？ 必死に積み上げてきたものが……。
別にもともとそんなに体力がある方だとは思っていない。むしろないと思う。少なくとも、自分の中で一番体力があった頃に比べれば全然だよ。でもその今ですら、まだ落ちようがあるなんて思わなかった……。このままだとぼく、何もできなくなります。昨日の日記で「あと一日休んだら社会復帰できなかった」って書いたじゃないですか。あれ、あながち間違ってなかったかも。危なかったわ……。ずっと寝てたから、まさか自分の体力がここまで落ちてるとは思わなかった。
ここからまた、コツコツやっていかなきゃいけないのか……。また小さい努力を積み重ねていかなければいけない。とか言って、実際はほとんど体力なんて落ちてなかったらどうしよう。最初からこうだったのかも。だとしたら悲しすぎる。久しぶりに体動かしたから、重く感じたってだけなのかもしれない。ぼくが忘れてるだけで、毎日このシンドさを感じてたのかも。それならそれでいいんですけど……。よくはないか。あと普通に仕事行きたくなかっただけの可能性もある。それは大いにある。
道楽
ぼく、基本的に仕事は好きなんですよ。別に嫌いじゃないよ、やってて楽しいし。でも「働かなくていいなら働きたくはないよね〜」ってよく言う。これは本心です。世の中には「仕事をしないと退屈で……」っていう意見もあるけど、ぼくは全然無職とか飽きないタイプだと思う。それを再確認した体調不良でした。病欠の2日間を含んで、今回4連休をやったんですよぼくは。この4連休、とんでもなかったぞ……。「仕事しなくていいのってこんなにサイコーなの？」って思った。だから帰ってこられなくなりそうだったんだ。
まぁここ最近残業が続いてたし、そういう外的要因もあるとは思います。でもそれだけじゃない。ぼくの性格的な部分も絶対にある。仕事、しなくても大丈夫です。しないならしないで全く退屈しない。「仕事辞めるとボケちゃう」みたいな意見もあるけど、数独とかやればよくないですか？ ナンプレとかテトリスとか。少なくともぼくはそれくらいの脳のリソースしか仕事に割いていない気がする。そんなに大それたお仕事をしているわけではないので……。やらなくなったらボケるような頭の使い方、仕事でしてないよ。
じゃあ宝くじで一等当てたとして無職になるかと言われると、それはそれでそんなことはないと思う。もし一生働かなくてもいいくらいのお金を手に入れたとして、今の仕事は辞めるかもね。そのうえで、道楽みたいなお仕事を始めると思います。稼ぎとかそんなん一切気にせずに、自分がやってて楽しいお仕事を始めます。ぼくは別に働くこと自体が嫌いなわけではないので。やってて楽しいことならやるよ。アイスクリーム屋さんとかやろうかな。アイスクリーム屋さんってアイス食べ放題なので。
吹け
そんなこんなで病み上がりなので、今日は早めに帰りました。早めってか、残業ではあるんだけど。残業の中では早めの方。まぁね、あんまり無理しちゃいけないから……。これでぶり返してもよくないし。ホント、そんなんシャレにならんからな……。絶対にイヤです。ぼくが一番健康でいようと思ってるんだから。健康ていようとしているわけではない。思っているだけ。健康に対する思い、人一倍あります。ただそれを行動に移したりはしない。健康でいようとするのって、基本メンドくさいので。
早めに帰ってゆっくりしますかね……。ゆっくりできるほど早くはないんだけどね。あと天気悪すぎ！ 笑っちゃうわ……。めちゃめちゃ風吹いてるじゃん。これ、雨はあんまりのやつだろ。そこまで降ってないけど、風が強いから雨も強く感じるやつだよな。風が全部止んで雨が垂直に降ったとして、実際はそこまでじゃないと思います。これ、見せかけだよ。そこまで強くない。でも風は強い！ サイコー。風が強いの、楽しいので好きです。もっともっと強くてもいい。
なんか台風来てるらしいね……。でもこの台風って東京直撃しないんでしょ？ なんか、日本列島の下を舐めていくようなルートだった気がします。まぁまぁまぁ、5月の台風なんてそんなもんよな。台風って9月になってからが旬だから。台風に対して「旬」って表現が正しいのかは分かんないけど。「ピーク」ですね。でも5月でこんだけ風吹いてるんだったら上出来だよ。このままどんどん強くなって、最終的に外が歩けないくらいになってもいい。
その中を歩きたいです、ぼくは。
