2023年10月22日(714日目/1332日目)
どれかがネタに
空っぽ
休日！ 家から出る方の休日。なんか今日、ずっとアホ毛みたいなの出てたわ。頭のてっぺんからアホ毛が出てた。何回直しても出てくるんだけど……。誤解されるだろ。アホじゃないのにアホだと思われる。アホ毛を必死に直してる姿はアホそのものでしたけどね。でもそれはアホ毛がなければ生まれなかったアホな姿だから。根っこを見てくれ。ぼくの根っこはアホではないだろ。スーパー天才くんなんだから……。
まずは映画を観にいきました。いつもの流れだね。家から渋谷まで電車で行って、そっから有楽町まで歩いた。朝活ってやつですね。そしてシャンテで『シアター・キャンプ』を観ました。言葉を選ばず表現すれば、登場人物全員がバカだった。こういう映画は楽しいからね……。純なコメディ作品って感じでした。余計なギミックがないというか、引っかかりを感じることなく観られる作品だった。そういうの大事だからね。面白かったです。
でもただのコメディではなくて、しっかりと構成は作られていた。言い方が難しいな……。別に爆笑するような作品ではないんですよ。あと泣ける。観ている最中の動き方としてはそっちの要素の方が強い。でも観終わった後の感覚としては、コメディなんですよ。嫌いな表現ではあるけど、「考えさせられる」みたいな部分が一切ない。それが良いことかどうかは一旦置いといてね。観終わったときに何も残らない。コメディとしてはそういう部分も大事だと思う。
危険
続いて『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を観ました。サスペンス作品は面白いね……。面白いと同時に、途中で振り落とされないように必死になる。一回落ちちゃったら追いつくのかなり大変だからね。なんとかついていっている。その点ミステリーは自分がついていけているのかどうなのかが分からないので、振り切って安心して観ていられる節がある。どっちも面白いけどね。個人的にはハラハラ感があるのでサスペンスの方が好きかも。
あまりにも当然のように人が死にすぎていた。そんなに殺したりしたらダメでしょ……。法律が存在しないのかと思った。舞台は昔のアメリカなんだけど、この時代って命のやり取りが多すぎませんか？ 殺しすぎている。もっと道徳の授業とかやった方がいい。人の命もだし、自分の人生も軽んじている。人生を棒に振るような人間が多いよ。それはざっくり言えば時代の問題なのかもしれないけど、そのどこに原因があるのかが気になる。
西部っていいよね……。この話、前もした気がする。カウボーイになりたいな……。保安官になりたいわぼくも。ぼくは拳銃の中だったらリボルバー式のが一番カッコいいと思ってるんで。ショットガンでもライフルでもなく、リボルバーが一番カッコいい。6発しか撃てないけどね。ロシアンルーレットみたいに「ｼｬﾗﾗﾗﾗﾗ……」って弾入れて回そう。でも危ないから絶対に撃たないけどね。血とか出たらイヤだし。額に入れて飾るわ。そんな保安官いるか？
箕田s
そして本日のメインイベント、『オケラディスコ2023』の東京国際フォーラム公演に来ました。入場してこの日記を書いている。ライブそのものの感想はまた明日ね……。ライブ終わってから急いで書きたくないんだもん。だったらライブ前に今日の分は書いといて、帰りは余韻を楽しむわ。今日のことはもう開演前に書いちゃう！ 日記なんてとっとと書き切るに越したことはないんだから……。
今日のライブがある前に、前回のライブの感想をしっかりと書くことができてよかったです。ライブレポって書くの大変なんだね……。あれ3日間に分けて書いてんだからな。一日1時間くらい書いてたから、全部で3時間かかってる計算になる。まぁ全部集中して書いた1時間ではないけど。途中でTwitter見たりはした。それくらいはさせてくれ。それくらいはしないとあのレポを書き切ることはできなかった。キーボードを打つ労力……。
もしかして今回も書かなければいけない？ どうしようね……。書いてもいいんだけど、今回書いたら今後も書き続けるルートに入ってしまう気がする。日記をやめなかったときと同じ状況だよ。レポ、書かなきゃダメですかね……。何かは書くわじゃあ。ライブか、今日観た映画か。どれかについての記事は書きます。ライブかは分からない。ライブで書くと、今後全部それをするルートに入るから。何を書くかは今後のぼく次第です。
どうなるかはまだ分からない。
