2021年12月30日(53日目/671日目)
さよなら2021年
〆
みなさ～ん！ 年、納めてますか？ まだだよな。だって大晦日は明日だもんな。ところがどっこい納めたんだなぼくは。何故なら明日からバイト4連勤だから。年内のデイオフは今日が最後でした。明日からは年末も年始も感じてる余裕なんかない。ただ目の前の労働を乗り越えるだけ。今日で2021年の余りのゲージ全部使い果たした。
個人的には納めたから明日からは2022年かもな。あるいは4連勤が終わる1月3日まで2021年かもな。どっちだ？ どっちでもいいけどさ。年越しのタイミングなんて実はどうでもいいのかもな。各々が「今年もやり切ったわ～」ってタイミングで年を越せばいい。書類に本籍と生年月日と氏名書いて、実印押したら越せるってシステムにしよう。
ただそれを受理する役所ももちろん任意のタイミングで年を越すので不定休になる。休みの日に行っちゃったら提出できなくて年を越せない。だからインターネットでは「オンラインでできるようにしろ！」って意見が挙がってる。実際に海外ではオンラインで手続きができるようになってる国もある。オンライン化をマニフェストにして選挙を戦う候補者もいる。またない話しちゃったな。
卒論【完結編】
今日はまず卒論を提出した。卒論、「書く」より「出す」の方がよっぽどメンドくさかった。なんかあるじゃんそういうの。実際の作業量とかじゃなくてすぐ済む手続きの方が「それだけのために体力を……」ってなっちゃうでしょ。人間が1日に消費できる体力のゲージをそんな細々したことに使いたくないじゃん。ドカッといきたいでしょやっぱ。
ただぼくは既にこれを1週間くらいやっているのでようやく重い腰を上げた。流石にいい加減やらないとこの連続で提出期限をオーバーして留年しかねないからね。冗談だと思ってるでしょ？ やるから、ぼくは。こういうのホントにやるから。こういう経験を散々してきたから今日提出できたんだよ。過去のたかとけいたの屍の上に卒論は成り立っている。
あとちょっとぼくの進化が遅かったら普通に留年してたと思う。大学を留年すること自体は別に悪いことだとは思わないけど、理由が「卒論出すのが億劫すぎて気づいたら提出期限過ぎてた」ってのはダサすぎるかもしれないし、ぼくはオモロエピソードとして語れるけど周りはドン引きするから扱いづらい話題になって困りそう。出してよかった～。
RIU(労働・イヤイヤ・ユニバース)
卒論出した以外は特に日記に書くようなことはしてないです。ネットサーフィンしてお昼寝して筋トレしただけ。いつも通りの1日よ。やっぱ人生最期の日っていつも通り過ごしたくなるって言うじゃないですか。それと一緒。2021年最後の休日はいつもと変わらない1日を過ごしたかったってことよ……。
そんで明日も4時半起きだから今日も早く寝る。そう考えると丸一日いつも通りに過ごせる休みの日って昨日で最後だったのか。昨日気付いておけばなぁ。そうすればもっと噛みしめながら過ごしたのに。まぁ噛みしめたところでゴロゴロしているだけなんだけれども。
とりあえず明日からの労働を乗り切る方に気持ちを切り替えていかないと頑張れない。でも来年度からは基本的に毎週5連勤なのか。無理だな。完全週休3日制っていつになったら導入されんの？ 水・土・日が休みになる世界線を待ちわびているんですけどぼくは。マルチバースの解放はまだですかね。
だったらもう労働が存在しない世界線に行けばいいんだけどね。
