2021年11月11日(4日目/622日目)
わっかんね～よ
当日執筆が開始したよ
ゾロ目デー、いかがお過ごしでしょうか。ポッキーの日ってSNSでしか話題になってない気がするのはぼくだけなのか。SNSで話題になってれば十分ってことか？
さて、今日の日記から当日執筆が開始しました。というのも昨日までの3日分はまだInstagramで日記を公開してた時期に書いておいたのよ。この辺もまた追々書きたいとは思っているのですが、とりあえずチュートリアルってことで昨日までは既に用意していた文章だったのでこの文章が文字通りの「日記」としては一発目だね。
ここでみんなに問題だ！ 今たかとけいたが抱えている問題はなんでしょう！
正解は「ネタ切れ」だ！
どないしよ。
「日常」が日記に向いていない
そもそもInstagramで日記を投稿してた頃からネタ切れにはかなり悩まされてきたのは、当時から見てくれていた人はご存じでしょう。「書くことね～」っていうのをネタにして乗り切ってきた日が何日もあるのよ。懐かしいね。
じゃあこの問題が何故生じてしまうのか。答えは簡単で、外出していないからですね。そりゃそうだ。
ずっと家の中にいても外からの刺激ってのはなかなか得られないのですわ。家ってのはほぼ365日居る空間だから内の世界に分類されるわけで、そうなると日記に書くような「非日常」を体験する機会ってのはほとんど存在しないんですよね。
ステイホームを機に始めた日記が、まさか家にいることとの相性が最悪だとはな……。日記って「日常」との親和性低いんだね。ちょっと考えればすぐ分かりそうなことだけどな。日記始めるときのぼく、頼むからもうちょい頭使ってくれ。
どこまでが「日記」？
その日に起こったことで日記が書けないとなると、どうしても頼りたくなるのが過去のエピソードなんですよね。自分の引き出し開けて上の方に入ってるやつなんか安打率いいんだし、それを書けばある程度のボリュームも稼げるしね。
実際に昨日までの3日分もあらかじめ書いておいた文章なわけだし、当日起こったことをしたためた文章ではないのよ。
これ、アリ？
ぼくの手元にある電子辞書に搭載されている広辞苑で「日記」と調べてみましょう。
にっ‐き【日記】
日々の出来事や感想などの記録。古くは「土佐日記」「御堂関日記」などが有名。
これ、どっちだ？ 「日々の出来事」ではないよな。「感想」は当てはまるのか？ 「感想」も調べてみるか……。
かん‐そう【感想】
心に浮かんだ思い。感じ。所感。所懐。感懐。
う～ん……。セーフか？ 「日々の中で心に浮かんだことを記録する」って解釈できるから平気そうだな……。あと「所懐」って日本語、初めて見たかもな。「感想」知らなくて「所懐」知ってるパターン存在するのか？
とはいえ定義としては含まれていても、やっぱり日記として過去の話とかを書くのは抵抗がないわけでもないんだよね。どうせならその日の出来事を関連付けて書きたいしなぁ。ぼく、この日記死ぬ前に読み返したいと思ってるからさ。そうなるとその日に起こったこととか書いてある方が面白そうじゃん？
でも提供するコンテンツとしてはその日の出来事だけで書くのは無理があるのよ！ 書けるか？ 丸一日ベッドでゴロゴロしてるだけの日が何日も続いたらもう終いだぞ！ それも戦いの舞台をこんな、何千文字も書ける場所に移してんだぞ！ せいぜい100文字ちょっとしか書けなかったストーリーズならともかく、ここでそんな日々を日記にするなんて無理だと思いませんか！
わっかんね～！ どこまで書いていいんだ！ 書いていいというか、どこまでが「日記」として許されるんだ！ てかアレだ、許してくれ！ ぼくが何書いても許してくれ！ ルールとかないからさ、そっち次第なんだわ！ 頼む！ 許せ！ 寛容になれ～！
