2022年5月15日(189日目/807日目)
計画通り
マジメっ子
有言実行。今日は一秒たりとも家から出なかったぜ。やればできる子だね。家から出ないとその日の天気すら知らずに一日が終わることってあるよな。特に必要がなければ外を見ることもないしなぁ。特にぼくの部屋は通りに面していて、向かいのマンションと窓が向かい合せになっている関係で常にカーテンを閉めているので天気の情報は一切入ってこない。晴れてるかそうじゃないかくらい。別に向かいから部屋の中見えたって困ることはないんだけどさ。でもこういうのって気分の問題じゃないっすか……。あとこっちが先にカーテンを閉めることで「見てねぇからな！」という自衛をしている部分もある。
今日は主にExcelのお勉強をしていた。偉いね～。でも今になってピューロや横浜の記事を書くんだったら今日だったんだろうなと公開している。これはミス。素で忘れてました。でもExcelだって大事だからね。どの規模かは分からないが仕事で使うとは言われたのでちゃんと本を買った。1ページ目のレクチャーが「Excelを立ち上げてみよう！」だったのでナメられた気分になったが、大人なのでそこで止めずにしっかり勉強した。マジメじゃん。でも別に、今んとこ知ってることしかやってないかもな……。セルの結合とか罫線の引き方とかそれくらいは流石に知ってる。やっぱナメられてんのかな。ちょっと腹立ってきたかも。
今思うと人生でExcelに触れてきた回数は同年代平均とかと比較しても圧倒的に少ない気がする。大学でも外国語を先行していたので授業でExcelなんて使ったことなかったし、4年間を通じても学祭で上演した劇の練習のためのシフトを組んだときに使ったのと卒論用のアンケートのデータをまとめたのの2回な気がする。じゃあどこでExcel本の序盤レベルの知識を身に付けたんだ……？ これアレか？ アカシックレコード？ 人類の持つExcelに対する知識の総体がぼくに力を与えてくれてる？ Excelとオカルトって結びつくことあるんだな……。
悪夢再び
採血のせいで今日もプチパニックが発生した。ぼくだって一週間に何回も採血の話なんかしたくないよ……。ぼくは悪くないし、誰も悪くない。強いて言うなら採血という制度を作った人が悪いです。そのせいでぼくは今週3回目のパニック起こしたんで。採血の必要性について今一度考え直しませんか？ いやまぁ必要ではあるんだろうけどさ。やりたい人だけやればいいじゃんか……。ぼく、この先いつまで採血に脅かされながら生きていけばいいのかわかんないよ。今回の採血の影響から抜け出す前に次の健康診断が来る気がする。
今回は筋トレ中に事件が起こった。10kgのダンベル振り回してたんだけど、ふと採血をした場所が目に入った。なんか内出血みたいな色になってる気がした。おい青タンみたいになってんだけど。これもしかしてダンベルトレーニングして力んでたから中で血ィ噴き出してきた……？ ヤバいかも……。ヤバいかも……！ ってなりました今日は。これは今までのパニックよりはやや合理性があるだろ。力入れたら血が噴き出てくるのは何となくぼくの中の理科では正解な気がする。だから余計にパニックだったんだけどな！
あと落ち着いて左右で見比べたら全然一緒でした。冷静さを失ってはいけない。でもこれは実際にありそうだと思うんだよな。過去に事例もあるだろ絶対。力んだせいで採血した箇所から血の噴水(ブラッディ＝スプリング)が生まれた人もいるわけよ絶対。絶対調べたら出てくる。調べないけどね！ 調べてみてホントにいたらぼくがパニック起こすための要素が増えちゃうじゃん。パニック起こすのに十分な根拠が揃っちゃうのよ。だから絶対に調べない。あと調べなくても絶対にいるのは分かるし。
ウトゥンドゥ
あとは昨日の日記で何書いたっけ？ あぁTiktokか。これもやりました。ちゃんとアカウント開設した。エビ中メンバーとプロレス関連しかフォローしてないけどな。あと投稿する気もない。Tiktokってぼくらよりも一個下の年代のSNSって印象がある。今中学生とか高校生の子たちが主に使っているSNSがTiktokで、ぼくら世代はInstagramって気がする。とか言いながらぼくがメインで使ってるのはTwitterなんですけどね。Twitterは年代を問わないからね。Tiktok世代でもInstagram世代でもTwitterをメインで使っている人はいる。そんで多分インターネッター。
Twitterが一番面白いと思うんだけどな……。発信することに対するハードルはTwitterが一番低い気がする。各々がどういう使い方をしているかは別にして、Instagramはある程度見る側の存在を意識して発信をするSNSって感じがするな。Twitterはもう、ゴミ箱だからさ……。Twitterメインで使ってる人だって別にキラキラしたもんだと思ってるわけではないからな。むしろキラキラしてるのはInstagramで、そこで生きることのできなかった哀しきモンスターが集まる場所がTwitterだと思ってる。インターネットトラッシュカン、それがTwitter。
そんでそのTwitterよりも更にインターネット寄りなのがブログだからな。「日記」って言ってもやってることはブログだから結局。ブログはもう、どっぷりインターネットに浸かったやつしかやらない気がする。もう無理なのか？ ぼくはもう助からないのか。腰どころか肩までインターネットに浸かっちゃったからな……。後戻りできない。インターネットは一方通行だった。こっちに来るな……。助からなくなるぞ……！ ハイタワー三世ってこんな気持ちだったのかもな。
何故私の忠告を聞かなかった……！
