2025年3月2日(1211日目/1829日目)
我に返るな
衝
おはようございます。今日は朝からお出かけです。お出かけなんですが、触れなきゃいけないニュースがあるよね。一昨日くらいに発表されて、そこから日記に書けてなかったけど。TEAM SHACHI、解散するらしいじゃないですか……。ビックリした。TEAM SHACHIを知らない人のために説明すると、ももクロやぼくの好きなえびちゅう・東北産と同じスターダストに所属しているアイドルグループです。ぼくもこの程度しか説明できる知識はないんですけど。ただスタダの中ではももクロとえびちゅうに次いで歴史のあるグループなので、解散すると思ってなかった。
今年の頭にTDCHでワンマンライブがあったらしいんですが、そのチケットをめちゃめちゃ宣伝してるのを見た覚えはある。今思えば、そのチケットの売れ行きに進退がかかっていたのかもしれない。でもそんなんあらかじめ言うわけにもいかないもんね……。「このライブ埋まらなかったら解散します!」なんて言えない。それで埋まらないで当日迎えたときに、どんな顔してライブ観ればいいんですかって話だから。スタンスとしてそれはないでしょ。
TEAM SHACHI、一回だけライブを観たことがあるんですよ。ぼくが初めて行った一昨年の『秋田分校』にゲストとして招かれていて。ぼくはえびちゅうとまだドハマりする前の東北産を目当てに行ったんだけど、SHACHIはめちゃめちゃ盛り上がっていたのを覚えている。まだ『湧き曲』もなかった頃だけど、アツいライブでしたね。なんかフェスにも出たことあるらしいし。納得ですわ……。通っていたわけではないグループだとしても、アイドルグループが解散してしまうってのは悲しいですね。
出せ
さっきも書いたけど、まさかSHACHIが解散するだなんて思ってもいなかったんですよ。歴も長いグループだし、今更解散するわけもない。でもそうだよな……。むしろ、そうあるべきなのかもしれない。ぼくの考え方だと、ある程度の立場を手に入れたらずっと続けられるってことになってしまうんですよ。むしろSHACHIくらい歴史や実績のあるグループでも、解散の可能性があるくらい全力で活動していたってことですもんね。なあなあで続けることだってできたはず。
ぼくね、獣神サンダーライガーの引退試合を観てるんですよ。急にプロレスの話になるけど、ライガーさんの引退試合とセレモニーを観ている。彼もまたプロレス界を代表する選手で、レジェンドとして現役を続ける道だってあったはず。でも引退したんです、ライガーさんは。「プロレスラーは強くなければいけないから」という理由で、タイトルマッチに敗れたことを機に引退を発表したんです。ここと同じ理念がSHACHIの解散にはあると思う。ビジネスとして続けられるかではなく、自らの追い求める姿を追求した結果なのかもしれない。本当の解散理由は分からないけれど。
「推しは推せるときに推せ」って言葉、ぼく大嫌いなんですよ。誰かを応援することを努力義務みたいに感じさせてしまうから。やっぱり自分のできる範囲で応援すべきだと思うし、その過程で苦しさを感じるべきではないと思うんです。ただ表現をするということは大切なんだと思う。応援している気持ちを表すこと、重要だと思います。その表現方法がお金を使うことなのであればそれはそれでいいと思うし、SNSで拡散するっていう方法も今はあるよね。受け身でやっていて「解散しないで〜」はちょっと違う気もするんだよな。根本的にはやっぱりビジネスとしての側面もあるわけだし、何より見えるものが全てではあるから。
現実も
応援ってなんなんでしょうね。難しいな……。応援してるグループが解散することなんて、当然ぼくらも望んでない。誰も望んではないと思うんですよ。でもだからと言って、解散することを前提みたいにしながら応援することもまた違うとは思うんですよね。「解散しないように」っていう理由を端っこに抱えた応援って、誠実でない気がしてしまう。もちろんそういう気持ちで応援することも意味のある行為だとは思います。ただぼくはあまりそういう気持ちは持っていたくない。
もちろんお金を使ったりしないと解散してしまうのは分かってますよ。でも「解散してほしくないから」って理由でお金を使うのは違うと思うんですよね。それは望まれていない気がする。頭を空っぽにして楽しむことが、提供する側から求められていることのような気がするんです。そういう態度で望まないと、失礼な気がしてしまう。エンタメって非日常なんですよ。彼らは非日常を提供することにプライドを持って取り組んでいる。それに対して現実的な頭を持って向き合うの、失礼だと思う。
分かんないけどね! 全員がそうだとは思っていない。当然お金を目的としてエンタメ界に従事している人もいるだろうし。難しいですね、ホントに……。非現実を提供し続けるためには、結局現実的な部分が問題になってきてしまうんですよ。そこも含めて全部エンタメに昇華していくことが必要とされる世界なのかもしれないけれど。ぼくもエンタメ業界に身を置く人間なので、お金が重要なことも知ってます。でもこの業界にいる人たちって、お金稼ぎがしたいわけじゃない人もかなりいるから。それだけ分かっててください。
覚えててね。