プカプカおさかな委員会

たかとけいたが日記やらなんやらを載せる場所です。おさかなも委員会も関係ありません。

【日記】大いなる

2023年6月10日(580日目/1198日目)

大いなる

 

 

案外ぐっすり

 お休みだ〜。明日が休日出勤なので、今日は単発のお休みです。ちゃんと休まなければ……。とは言いつつ今日はお出かけをするタイプのお休みです。でもちゃんと寝てはいる。昨日はプロレスを観戦したので、家には22時半くらいに帰ってきたんですよ。今までの反省を踏まえて日記の画像とかはあらかじめ準備してた。そんで寝たのが23時過ぎとか。帰ってきてから寝るまで短いな。今朝は8時に起きた。つまり9時間は寝てるってことよね。こんだけ寝られたら十分だろ。本気出せばもっと寝られたけどな。

 

 予定が入ってる日でもこれくらいは寝られるってことよな。じゃあぼくが思ってる以上に予定って入れてもいいのかも。意外と休めるからな。でもだからといって家でゆっくりする休日がなくなったらそれはそれで困る。寝られればいいってもんではないからな。寝るだけじゃ体力って回復しないから。ベッドでゴロゴロすることでしか回復できないゲージもある。でもこの先家でゴロゴロする休日、あんまり作れなさそうなんだよな……。なぜなら休日出勤があるから。いい加減にしてくれ。

 

 まぁ休日出勤も楽しそうなやつばっかだからいいんだけどね……。つまらない休日出勤は基本的にはない。なぜなら休日出勤するかどうかはぼくが選べるから。楽しそうなやつだけ休日出勤することにしている。そもそも休日出勤のチャンスもそんなにないんだけどね。話があるときはだいたい楽しそう。いい部署じゃん……。問題は振休。振休をねじ込むスキマがないので……。振休を取らない休日出勤をしたい。上司の許可があれば可能ではあるんだけどね。でもその交渉もメンドくさいよな……。休日出勤、厄介すぎる。

 

 

公平に

 そっからまずは映画を観ました。『ブラック・デーモン 絶体絶命』を観た。サメ映画です。サメ映画、久しぶりに観たかも。そもそもそんなにハイペースで作品が公開されるジャンルでもないのかもしれない。そんで公開されたとして、上映劇場もあんまり多くないしな。久しぶりに観られてよかったです。最後に観たサメ映画ってなんだったんだろ。サメじゃないけど、『クロール』かな。ワニだけどサメ映画みたいなもんだからな。

 

 サメ映画を観ることでしかできない体験がある。ただサメ映画だからといってそこだけに判断を委ねてしまうのはよくないよね。サメ映画ってそれだけでなんかネタっぽく扱われてしまうことが多いけど、その姿勢は間違ってると思うわ。サメ映画だからどうこうじゃなく、サメ映画以外の作品同様にフラットな目で評価すべきだと思います。それとは別軸で、サメ映画としての評価も大切。なにも一視点からだけ評価する必要はないと思います。

 

 映画、面白かったよ。サメ映画としても、ただの作品としてもな。舞台がメキシコだからスペイン語が頻繁に出てきたんだけど、意外とまだ聞き取れて安心した。大学卒業してもう1年以上経つけど、案外なんとかなるもんだね。スパルタだったのかな。ぼくは気付かなかったけど、あの大学での落ちこぼれって社会的に見たら上位層なのかも。あくまで上のとこでの下ってだけで。うちの大学、結構いい鍛え方してたのかもね。それを感じるのがまさか映画を観たタイミングだったとはね……。

 

 

デカい

 そこからはバイトの後輩ちゃんたちと合流して『東京ディズニーリゾート アンコール! ザ・モーメンツ展』に行きました。東京ディズニーリゾートの40年の歴史を振り返る展覧会で、過去のショーやパレードで実際に着用されていたキャラクターやダンサーのコスチュームが展示されていた。スゴかったです。テンション上がったわ。パークで一番好きなのはBGSとかそっち側だけど、ショーパレももちろん好きなので面白かったです。ぼく個人の過去のいろんな思い出も蘇ってきた。

 

 『ボンファイアーダンス』とか『ジュビレーション!』とか、ぼくが大好きだったショーパレの展示もあってよかったです。ただ願わくば『ドリーミング・アップ!』と『燦水!サマービート』の展示を……。これは完全に個人的な想いです。沢山の思い出があるパレードとショーなのよ。ぼくの青春を……。展示してくれたらもっかい見に行きます。でも悲しくなっちゃうかもな。彼らが明確に過去のものとして展示されるのも悲しい。厄介オタクすぎる。

 

 そのあとは夜ご飯を食べて今に至るってワケ。パークに遊びに行かないのに舞浜に行くの、めちゃめちゃ久しぶりだったな。懐かしかった。なんか、社会人になってから舞浜に行く度に「ちゃんと生きなきゃな……」って思い知らされている気がします。毎度毎度背筋をシャンと伸ばされる。なんなんだお前は。良くも悪くもぼくの人生に対しての影響力が大きすぎる場所だな。仲間であり敵でもあるし、師であり弟子でもある。あまりに大きすぎる。この場所の前ではあまりにぼくは無力で、その自覚がある状態でコントロールされている気がする。

 

 存在がデカすぎる。