プカプカおさかな委員会

たかとけいたが日記やらなんやらを載せる場所です。おさかなも委員会も関係ありません。

【日記】おじゃまします

2025年5月3日(1273日目/1891日目)

おじゃまします

 

 

触れる

 ゴールデンウィーク、始まったね……。今日は家でゆっくりする予定だった。だったんですが……。気が変わったよ。ちょっとお出かけすることにした。東京ビッグサイトに行ってきました。何故ビッグサイトに行ったかというと、『SUPER TOON MIX』というイベントが開催されていたんですね。いわゆる「即売会」ってやつです。こういうの、行ったことなかった。あんまり触れてこなかった文化だしね。ただ急遽、このイベントに行ってみました。新しいことをたくさん経験しようね。

 

 今回このイベントに行ったのには当然理由がある。ぼくも知らなかったんですけど、即売会っていろんなジャンルの企画が開催されてるんですよ。いろんなジャンルが集まって、あれだけ大きいイベントになっている。今回も多種多様なカテゴリがあったんですけど、その中にディズニーもあったんです。いわゆる二次創作的な、マンガとかイラストもいっぱいありました。それとは別に、パークの考証をした論文チックな同人誌もあって。これがめちゃめちゃ興味あって。ぼく、BGSオタクなんで。人がするBGS考証に興味がある。今まで触れたことのないイベントだし、これを機に行ってみることにしました。

 

 特に下調べしないで行ってみたんですけど、スゴかったですね……。「ほ〜その観点から!」みたいな作品がたくさんあって、興奮しちゃいました。ぼく、パークに行く頻度は下がったけど全然オタクなんで。いろいろ買っちゃったね。まだ読んでないけど、あんなにBGS考察してる人っていたんだね。ぼくがガッツリBGSオタクしてたのって高校生のときだったんですけど、Twitterとかでも片手で数えられるくらいしかいなかったんですよ。増えたねぇ……。ぼくには冊子にして即売会に持っていくほどのクリエイティビティはないので尊敬します。自分で調べてニヤニヤするだけ。

 

 

アウェー

 ちなみにディズニー系でも全部が全部BGSの作品だったかというとそういうわけではなく、ストーリー仕立てのマンガとか書いてる人もいましたね。他にもいろんなジャンルがあったんだけど、ハンドクラフトみたいなブースもあって。個人で作ったものを販売しているブースが並んだ場所もあった。ここ、めちゃめちゃよかったですね。他のジャンルもそうなんですけど、個人の「好き」が表現されててとてもよかったです。見てても楽しかった。多種多様な商品が並んでるし、とても個人で作ったとは思えないクオリティのものとかもあるんですよ。面白かったです。

 

 ただこのイベント、ぼくには結構大変だった。ディズニーやハンドメイド作品もあったけど、基本的にはやっぱりR18みたいな作品が多いんですよ。ほとんどのブースはそういうマンガだった。ぼく、こういうのが苦手で……。何回も書いてるけど、ぼくは人間の三大欲求が苦手なんだ。三大欲求を人前で出すことなんか絶対に無理で。食欲ですらみっともないものだと感じてしまっているんです。欲って人間の芯なので。ぼくは人を信用していないので、芯の部分を誰かに見せるなんて絶対できない。性欲、コロコロコミックで出していいレベルのワードでしか話さないです。だからその、R18関連の作品が並んでるの見ると戸惑ってしまった。

 

 これはぼくが悪いんです。このイベントとか、出展してる人たちがどうこうとか言うつもりは一切ない。ぼくがわざわざ自分からそういう場に行ってるんですから。そういう場で楽しんでる人たちがいるのに、逆にぼくが失礼なことをしているんです。ただ、実際にあの場に行ったのが初めてだったから……。自分でもこんな感情になるとは思ってなくて。伝えるの難しいな。目のやり場に困るとか、そういうことではないんですよ。ただコロコロコミックのレベルを超えた世界を、ぼくが直視できないってだけです。ぼくってR18の世界に適応できてないのかも。18歳未満なのかもしれません。飲み会とかでお酒飲めないって言うときに「未成年なんで!」とかふざけてよく言うんだけど、ホントにその可能性が出てきた。

 

 

悲しみ

 買うものも買ったしそそくさと会場を後にして、そこから渋谷に向かいました。ちなみにぼく、入場するのに8時から並んでいた。開場が10時だったんですけど、9時だと勘違いしてて……。初めて行ったのに、本気の人みたいになっちゃいました。渋谷に移動した後はフラフラしつつ映画館へ。『サンダーボルツ*』を観ました。マーベルの最新作で、歴代の作品に出てきたヴィランがチームを結成して敵に立ち向かう作品。いわば悪役版『アベンジャーズ』みたいなことですよね。コメディ要素もありつつ、チームとしての絆を描く場面もあった。

 

 でもこの作品、言いたいことが結構あるんだよな……。数があるわけじゃない。ツッコミどころが多いとか、そういうわけではなかったです。作品としてのクオリティは素晴らしいと思う。ただぼくが感じたのは、作品に込められたメッセージに対する違和感です。違和感というか、「そんなこと言わないでよ」って思ってしまった。とても悲しくなりました。これはぼくだけなのかもしれないけど。マーベル作品ってしっかりとヒーロー映画としても完成させながら、そこにテーマも持たせてるんですよ。今回はそのテーマに対する回答がぼくに刺さってしまった。それも悪い角度で。

 

 これ、ちょっとここでは書けないからさ……。日記とは別でどっかのタイミングで書くかな。ここで書けない理由としては、まずネタバレになってしまうから。それはよくない。それから文字数とか気にせずにいっぱい書きたい。今回の話、書き始めたら結構ヒートアップしちゃう気がするので。それくらいぼくは響いてしまった。映画の中の世界に合わせて話をするならば、彼らが見せたテーマへの「回答」は別のヴィランを生み出す可能性すらある。そう思ってしまいました。

 

 また改めて書こう。