プカプカおさかな委員会

たかとけいたが日記やらなんやらを載せる場所です。おさかなも委員会も関係ありません。

【日記】ユーモアのハードル

2022年11月30日(387日目/1005日目)

ユーモアのハードル

 

 

出し切った

 帰るぞ〜。もうヘトヘトです。今回は珍しく遅くまで働いた。いつもは出張だと移動時間もあるので夕方くらいにはお仕事切り上げて帰るんだけど、今日はしっかり働きましたね。19:19に出発する新幹線で帰ります。そしてその新幹線の出発待ちをしながらこの日記を書いています。早く帰りて〜。もう疲れてんだ。こんなにヘトヘトになった出張ぼく初めてです! こういう出張もあるのね。なるほどなるほど……。あんま疲れそうにないやつだけ行くことにしようかな。

 

 今回は石川県金沢市に行ってきました。石川県、初めて行ったね。今まで行ったことなかったです。新潟もだけど、出張で行くようになるまでは北陸地方って一回も行ったことなかった。日本海側に疎い男なのかもしれませんぼくは。なんか雪がいっぱい降る地方ってイメージしかなかったかもな。そんで今日の夜から雪が降り始めるらしい。ギリギリじゃん……。あわやじゃねぇか。なんと逃げ切ることができました。

 

 でも雪が降る地方ってイメージの割にはそんなに寒くなかったな。ダウンもカーディガンも脱いで過ごしてたし。それはまぁ、作業で体動かしたら暖まるからってのもあるんですけど。でもニュースとか見てたらやっぱ気温高かったみたいで過ごしやすかったです。東京がどうだったか分かんないけどね。東京も暖かったんだとしたら別に地域がどうこうみたいな話ではなくなるし。もう知らんわ。こっちはもう疲れてて頭回らないんです……。

 

 

言うな

 今回の出張では旅行支援割にお世話になりました。ホテルの料金が通常の40%ということで3980円になり、さらに3000円分の地域クーポンが貰えたので実質1000円以下の値段で泊まることができた。素晴らしいね。頻繁に出張に行く立場としてはずっと続いていてほしい企画ではある。もちろん感染者数によっては終了だったり中断されることもあるんだろうけど、出張での宿泊に関してはずっとやっててくれ……。この先コロッちゃんが終息したとしても続けてくれ。ずっと1000円以下で泊めさせてくれ。出張のときだけでいいんで。

 

 そんな地域クーポンを使って昨日は美味しい夜ご飯を食べました。食に対してまるで興味がないので石川県って何が有名なのか知らなかったんだけど、どうものどぐろが人気らしい。食べなかったんだけどね。だって年明けが旬らしいんだもん……。でも他の魚のお刺身は食べたよ。美味しかった。なんかお醤油が美味しかったです。甘かった。あとは味噌ラーメンも食べました。味噌ラーメンってなんか、あんまりかもな……。ラーメンは好きだけどその中だと味噌ラーメンって個人的にはそんなかもしれない。

 

 あとさっき金箔ソフトクリーム食べました。金沢って金箔が有名らしいよ。お土産屋さん入ったら全部金箔関連だったもんな。金箔パックとか金箔羊羹とか金箔ケーキとか……。なんか、品がないなって思いました。そんなん言うな。金箔が有名で且つ売上が見込めるお土産作ろうとしたらそりゃそうなるだろ。でもなんか成金感あるよな〜。別に全然下品ではないんだけど、下品には感じるよな。こんなん言ったら金沢の人の顰蹙買うわ。まぁ金沢の人がこの日記読んでるわけないんだけど……。

 

 

ようこそ

 今のぼく、めちゃめちゃテンション低いです。なぜならヘトヘトの状態で日記を書いているのにこのあと明日の分も書かなければいけないから。明日の夜はアレです、飲み会が……。だからこのあと書かなきゃいけないんす。書けるか? 絶対寝た方がいいと思うぞ。でも書かなきゃな……。軽はずみな気持ちで日記を書き始めるとこういう風に生活の舵を取られてしまう。なんであんなことしちゃったんだ……。過去の日記で日記を書き始めたことに対する後悔を綴っている部分を集めたら、それだけで一日分の分量はありそうな気がする。

 

 明日はアレよ、終日ミーティングをやる日よ。下っぱながら準備チームには入っているので、今回はホスト側ってことですね。皆さんをお出迎えする立場にある。Be Our Guestっちゅうことですわ。オイ! 他社の話すんなって……。まぁホストって言っても別にお客さんの前で何かお話したりとかそういうことをするわけではないので気は楽ですね。ホントにしないかどうかは分からないけど、とりあえず「する予定はない」とは聞いている。まぁでも新入社員のご紹介みたいな時間はあるだろうな。何言うか考えてね〜。

 

 こういうときの自己紹介って難しいんだよな〜。ちょうどいいユーモアを見つけてこなければ……。ただ単調に話しても聞いてる側が退屈に感じてしまうのでユーモアを挟むのが定石なんだろうけど、こういうときってそもそも笑いのハードルがブチ上がってるのでそこをちょうど超える高さの弾を持ってこなければいけない。そんなもんあるか? 全然関係ない面白い話とかしようかな。ぼくが4歳のときに救急車で運ばれた話する? あれウケなかったこと一回もないからね。

 

 そんな話を自己紹介でしていいの?